東京都内で購入できる霊園のまとめ

東京都内には8箇所の都立霊園の他に、数多くの寺院霊園・民営霊園があります。お墓を購入する場合には公営か民営のどちらかを選択することになります。公営・民営ともに1基(永代供養墓)の購入価格には大きな差がありませんが、1区画あたりの面積や交通の便によって値段が異なります。公営霊園は宗教・宗派に関係なく誰でも利用できること、管理費が安いという理由で人気があります。都立霊園は毎年6月末~7月初旬にかけて募集が行われますが、毎回人気が高いので抽選になります。民営霊園は手頃な価格で購入ができる、1㎡に満たないコンパクトなタイプのお墓に人気があります。民間の霊園には販売価格が安いものも多数ありますが、年間の管理費が1万円以上と高額です。東京は地価が高いため、便利な場所にある永代供養墓(一般埋蔵施設)は高額になる傾向があります。

都心の便利な場所にあってお手頃価格で購入できるお墓

東京ので購入できる従来型のお墓は日本一高額ですが、立体埋蔵施設や納骨堂であれば交通の便の良い都心であってもお手頃な価格で購入する事のできるお墓があります。骨壺を建物に設置された仏壇式・ロッカー式または機械式の納骨室に納めるタイプのお墓(納骨堂)であれば、都心の一等地でも手頃な価格で購入することができます。仏壇式の納骨堂は仏壇の下段に骨壺を納めることができ、墓石のお墓のように家族代々墓として使用できます。仏壇式を小さくした位牌型タイプの納骨堂もあります。ロッカー式の納骨堂はコインロッカーのような納骨室の中に個別に骨壺を納めます。見た目から駅のコインロッカーのイメージと重なるため、抵抗を感じる人もいます。機械式の納骨堂はオートロックマンションに似た装置に専用のカードキーを差し込めば骨壺が出てきて、共用の礼拝場所で墓参りができる仕組みです。

東京で購入できる管理費のかからない新しいタイプのお墓

東京には従来型の永代供養墓に加えて、仏壇式・ロッカー式・機械式の納骨堂などに骨壺を納めるさまざまなタイプのお墓があります。東京には骨壺の中に遺骨を保存するのではなく、自然に戻ることができる自然葬霊園も販売されています。樹木葬や樹林葬などと呼ばれる埋葬方法で、これらも墓地として登録された場所に埋葬を行う霊園です。樹木葬墓地は都立霊園と民営の霊園に設置されています。骨壺に入れない状態で遺骨を土中に埋葬し、墓石の代わりに木を植えます。永代使用料は30~70万円で管理費などは一切不要です。墓標には日本に自生している木(山桜など)を植えることがありますが、洋風の墓地ではバラを植えることもあります。尚、樹木葬は海洋や宇宙空間・月など、墓地以外の場所に散骨する自然葬とは異なります。